大熊町では、令和4年度に2度にわたり開催した「大熊町ゼロカーボンビジョン検討会」における議論を踏まえ、「大熊町ゼロカーボンビジョン」を改訂しました。
今回の改訂では、大熊町役場が自らの事務および事業においてどのように温室効果ガスの削減に取り組んでいくかを整理しており、地球温暖化対策推進法に規定する「地方公共団体実行計画（事務事業編）」に当たる内容となっています。
大熊町は、今後、更新されたゼロカーボンビジョンに基づき、庁内一丸となって、ごみの減量化・資源化の取組、イベント実施時の環境配慮、グリーン購入・環境配慮契約の推進、公共施設のZEB・ZEH化等、温室効果ガスの排出削減に向けた取組を責任を持って実行してまいります。
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