町内でイチゴを生産しているネクサスファームおおくまが、2022年農業電化推進コンクールで大賞にあたる農林水産省農産局長賞を受賞しました。
同コンクールは農業電化協会の主催。農業電化による効率的な経営や省エネルギー技術の向上・改善に対し、意欲的に取り組む団体などを表彰しています。審査では、同社の植物工場に導入している電力の見える化や環境制御システムの自動化などが評価されました。
同社の社長である島和広副町長と徳田辰吾工場長が6月14日、吉田淳町長に受賞を報告しました。
吉田町長に受賞を報告する島副町長（右）と徳田工場長（左）
