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震災から12年目、町内で祈りささげる

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月11日

3月11日に追悼の催し

東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から12年となった3月11日、町合同追悼式がlinkる大熊で開かれました。

新型コロナの影響で関係者のみが出席しての開催。地震発生時刻の午後2時46分に黙とうしたほか、出席者が祭壇に献花を行いました。

町追悼式で献花を行う吉田町長
町追悼式で献花を行う吉田町長

町役場前の広場では、町民有志による「おおくま3.11の集い」が開かれました。

折り鶴が飾られた広場に、町民や町立校の児童生徒らが折り鶴を囲むように集まり、午後2時46分に町消防団ラッパ隊の演奏に合わせて黙とうを行いました。

町役場前広場で黙とうする町民ら
町役場前広場で黙とうする町民ら

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