ページの先頭です。
ホーム > 分類でさがす > 震災関連 > 放射線・除染 > 大熊町測定放射線量 > 大熊町内空間線量率測定結果(令和2年9月14日実施)


大熊町内空間線量率測定結果(令和2年9月14日実施)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月2日

町は、通算15回目となる町内の空間線量率測定を9月14日に行いました。その結果がまとまりましたので、概要を説明します。詳細な結果は、11月1日号の広報紙に同封した測定結果一覧をご覧ください。

1年ずつでは大きな変化が見られないため、4年前の測定結果と、今回の測定結果とを比較します。

9月14日測定結果表
9月14日測定メッシュ分布図
平成28年9月と令和2年9月の比較

今回のポイント

  • 4年前と比較して、大半の測定地点では4割前後の線量の低減が見られました

  • 中間貯蔵施設内や特定復興再生拠点内では、除染の効果により7~8割程度の大幅な低減が見られる測定地点があります。年間20ミリシーベルトの追加被ばくとなる基準の3.8マイクロシーベルトを下回る測定地点が、大幅に増加しています

  • 国が示している年間1ミリシーベルトの追加被ばくとなる基準の0.23マイクロシーベルトを下回る測定地点が、大川原地区や中屋敷地区で徐々に増えています

  • 測定前日まで降雨がありましたが、当日は曇りでした。地面は乾いていたため、雨による遮蔽効果は小さいと考えられます

9月14日測定結果表

測定はマスの中心付近で測定しており、測点の名称については、分かりやすさを重視し敬称等省略していますのでご了承ください。

9月14日測定結果表

9月14日測定結果表 [PDFファイル/321KB]

9月14日測定メッシュ分布図

大熊町内空間線量率測定結果(令和2年9月14日測定)

令和2年9月14日測定メッシュ分布図 [PDFファイル/1.42MB]

平成28年9月と令和2年9月の比較

平成28年9月と令和2年9月の比較

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader(アドビ・アクロバット・リーダー)が必要です。お持ちでない方は、次のリンク先から無料でダウンロードとインストールができます。

アドビ・アクロバット・リーダーのダウンロードページヘのリンク)<外部リンク>

このページの先頭へ