町は、令和7年(2025年)4月1日から、こども家庭センター「おおくまっこ」を開設しました。
妊娠・出産に関する事や、こどもの成長の不安や悩みなどを切れ目なく支援していきます。

相談内容
妊娠・出産から子育てに関することまで幅広く相談を受付いたします。不安や悩みなどはもちろん「どこに相談していいかわからない・・・」という方もお気軽にご相談ください。
保健師などの専門職が相談内容に応じて一緒に考えていきます。
こども家庭センター おおくまっこチラシ [PDFファイル/251KB]
妊娠・出産・産後の相談
- 初めての妊娠や出産で不安
- 妊娠中はどんなことに気をつけて良いかわからない
- 妊娠中に身近な人が支援してくれない
- 身近に相談できる人がいない
- 赤ちゃんが泣き止まないけど対処方法がわからない
- 赤ちゃんの成長は普通なのか不安
- 赤ちゃんが病気じゃないか心配
子育ての相談
- 子どもとの関わり方がわからない(子どもへの褒め方、叱り方など)
- 子どもに対してイライラしてしまったり、カッとなることがある
- 子育てを協力してくれる人がいない
- 子どもをかわいいと思えない
- 子どもがわがままで、行動に落ち着きがない
- 子どもの発達が気になる
- 離乳食やトイレトレーニングなど育児の悩みがある
生活の相談
- 病気や障がいがあり、育児と生活がうまくいかない
- 収入が少なく経済的に困っている
- ひとり親家庭で生活に困っている、支援制度を知りたい
環境の相談
- 子供の相談をどこにしたら良いかわからない
- 近くに育児を手伝ってくれる人がいない
- 同じような子育て親子と知り合いたい
- 日中過ごせる場所がわからない
- 子どもを預けられる場所を知りたい
- 家事を手伝ってくれるサービスを知りたい
家族の相談
- パートナーや家族から暴言や暴力がある
- 家族に怒られてばっかりなので家に居場所がない
- 家族やきょうだいにイライラしてしまうことが多い
- 親が大変なので毎日のように家事を手伝っている
- 家族が病気や障がいがあり世話をすることで学校に行けない
- 幼いきょうだいの世話をしないといけないため友達と遊ぶことができない
学校などでの過ごしかたの相談
- 友達とうまく付き合うことができない
- いじめられている
- 学校に行けない期間が長く続いている
- 学習や進路のことで悩んでいる
児童虐待かもと思ったら
気になるお子さんを見つけた際にはご連絡ください。
詳しくは、大熊町公式ホームページ児童虐待かもと思ったらすぐにお電話くださいをご覧ください。
相談方法
窓口や電話、またはメールで相談できます。
窓口・電話 平日の午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始を除く)
- 健康保険課 保健衛生係 0240-23-7419
- 福祉課 子育て支援係 0240-23-7197
- 会津若松出張所 保健福祉係 0242-23-4121
- いわき出張所 健康介護係 0246-36-5671
- 中通り連絡事務所 生活支援係 024-983-0686
メール 365日24時間受付
okumakko@town.okuma.fukushima.jp
メール相談は年中365日いつでも24時間受け付けています。
内容の確認が必要な場合は、平日に連絡をする場合があります。