町は、2022(令和4)年度の職員(大卒程度)採用候補者試験を行います。ご不明な点はお問い合わせください。
試験職種・採用予定人員
受験資格
行政・土木
1993(平成5)年4月2日から2001(平成13)年4月1日までに生まれた者 (学歴は問いません)。ただし、次の各号のいずれかに該当する者は受験できません。
- 日本の国籍を有しない者
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者
- 大熊町職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
試験の方法
次により行います。
第1次試験
-
教養試験
職員として必要な一般知識および知能について、五肢択一式による筆記試験を行います。
- 出題分野および出題数
知能分野27問・知識分野13問
※「自然に関する一般知識」分野、「古文」、「哲学・文学・芸術等」、「国語」の出題はありません。
-
専門試験
それぞれの試験職種の職員として必要な専門知識および能力について、択一式による筆記試験を行います。
-
職場適応性検査
公務の職業生活への適応性について、検査を行います。
第2次試験
第1次試験合格者に対して、主として人物および一般常識について個別面接による試験および小論文試験を行います。
資格調査
第1次試験合格者について、受験資格があるかどうか、試験申込書に記載されていることが正しいかどうかについて調査します。
試験の期日、場所および発表
第1次試験の期日・時間
7月10日(日曜日)
- 受付:午前9時~9時30分
- 教養試験:午前10時~正午
- 専門試験:午後1時~3時
- 職場適応性検査:20分程度
第1次試験の会場
福島大学
(福島県福島市金谷川1番地)
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により会場変更の可能性があります。
発表
令和4年8月中旬までに大熊町役場内の掲示場に合格者(受験番号)を掲示するほか、合格者に通知します。
第2次試験
第1次試験の合格通知の際、お知らせします。
合格者の採用
- 合格者は採用候補者名簿に登載され、成績順に町長が採用する者を決定します。この採用候補者名簿の有効期間は原則として1年間です。
- 初任給は、本町の給料表によるが、この他扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当などが、それぞれの支給要件に応じて支給されます。
受験手続きおよび受付期間
-
申込用紙の請求
申込用紙は、大熊町役場総務課または会津若松出張所・いわき出張所・中通り連絡事務所で交付を受けるか、ダウンロードしてください。
郵便により受験申込用紙等を請求する場合は、封筒の表に赤で「職員試験申込用紙請求」と書いて、120円切手を貼った自分宛の返信用封筒(角型2号)を必ず同封してください。
-
申込の方法
- 申込用紙に必要事項を記入して、大熊町役場総務課に提出してください。
申込書を郵送する場合は84円切手を貼った自分宛の長3封筒を同封し、その表に赤で「職員試験申込」と書いて、必ず簡易書留にて送付してください。
- 受験票を受領したときは、最近6か以内に撮影した本人の写真(上半身、脱帽、正面向き、縦6cm×横4.5cm)1枚を写真欄に貼って受験当日に必ず持参してください。
(受験票がない場合、または受験票に写真が貼っていない場合は、受験できません。)
-
受付期間
5月9日(月曜日)から6月10日(金曜日)まで
(土曜日・日曜日・祝日を除く。午前8時30分~午後5時15分)
郵便による申込書提出の場合は、6月8日(水曜日)までの消印のあるものに限り受付けます。
その他
- 受験の際は、「HB」の鉛筆と消しゴムを持参してください。それ以外の筆記用具は使用できません。
- 試験会場周辺に昼食を購入できる場所がありませんので、来場前に準備してください。
- この試験に関し不明な点は、大熊町役場総務課に問い合わせてください。郵便で問い合わせる場合は、84円切手を貼った自分宛の返信用封筒を必ず同封してください。
募集予定
高卒程度(一般事務・土木職)、社会人経験者(一般事務)
募集期間:7月中旬~8月中旬
試験日:9月18日(日曜日)
資格免許職(土木・介護支援専門員・保育教諭)
募集期間:8月中旬~9月中旬
試験日:10月下旬
お申し込み・お問い合わせ先
大熊町役場総務課
〒979-1306
福島県双葉郡大熊町大字大川原字南平1717番地
電話番号:0240-23-7568