教育委員会は5月28日、町で計画中の社会教育複合施設整備に関するワークショップを開催しました。町内外の6人の方が参加し、同施設に置かれる予定の資料群を使って「自分なら施設でどのようなことをしたいか」を主なテーマに話し合いました。
社会教育複合施設は、図書館、公民館、博物館、公文書館の機能を持つことを想定し、令和4年度中の構想策定を目指しています。利用者の潜在的なニーズを掘り起こし、計画に反映していくために今後もワークショップやヒアリングを開催する方針です。ぜひ、報告書をご覧いただき、関心がある方は今後のワークショップ等にご参加ください。
ワークショップで意見を出し合う参加者
大熊町社会教育複合施設整備 第1回WS報告書 [PDFファイル/345KB]