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国民健康保険に加入している方へ「医療費のお知らせ」を送ります

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月29日

国民健康保険に加入している方へ、町から「医療費のお知らせ」を送付します。

これは、国民健康保険証を使って医療機関等を受診した医療費の総額をお伝えし、健康管理への認識を深めていただくことや受診した医療機関等の把握に役立てることを目的とするものです。

国民健康保険に加入している方が2021年3月から2022年2月までの一年間に受診した医療費について、世帯ごとに作成し、世帯主宛にお送りします。個別にお送りすることはできません。

また今後は、2か月に一度、はがきでお知らせします。

お知らせする内容

受診者氏名

世帯の中で、国民健康保険に加入し、対象期間中に医療機関等を受診した方がいれば、その方のお名前を表示します。

医療機関等の名称

受診した病院や薬局名を表示します。福島県以外の医療機関は「○○都道府県医療機関」と表示されます。

受診年月

2021年3月から2022年2月までの期間で受診した年月を表示します。

入通区分

入院、通院、歯科、調剤等を表示します。

日数

その月の受診日数(回数)を表示します。

医療費の額

該当の医療機関等で1か月にかかった医療費の総額を表示します。
保険診療以外の金額(入院時の差額ベッド代、診断書作成料等)は含みません。

一部負担金額

支払った一部負担金を表示します。

注意事項

  • 「医療費のお知らせ」は、医療費の請求ではありません。また、通知を受け取ったことによる手続きもありません。
  • 医療費の適正化を図るための事業ですので、診療内容等の問い合わせをいただいても回答できません。
  • 世帯の中に医療機関を受診した方がいない場合は送付されません。

医療費適正化にご協力を

診療時間を守りましょう

休日や時間外の医療費は、通常よりも高く設定されています。緊急性がなければ、診療時間内に受診しましょう。

「はしご受診」はやめましょう

同じ病気で複数の医療機関にかかる「はしご受診」は、初診料や薬の重複など、医療費増加の原因です。

勝手に治療を中止してはいけません

自己判断で治療や服薬を中断すると、薬の無駄や回復が遅れる原因になります。必ず医師の指示に従いましょう。

お薬手帳を活用しよう

お薬手帳があれば、どの薬局でも現在服用している薬がわかります。薬の重複がチェックできるので不要な処方をなくし、多剤併用による副作用も防ぐことができます。

ジェネリック医薬品を活用しましょう

ジェネリック医薬品は新薬と効果は同等なのに安価で安心して服用できます。薬局で相談してみましょう。

飲み残した薬は医師に相談しましょう

飲み残して余った薬を自己判断で勝手に服用してはいけません。残薬がある場合には必ずかかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。

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