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第37回ふくしま駅伝(2025年11月16日撮影)

第37回ふくしま駅伝、白河から県庁前まで96.3kmに57市町村51チームが挑戦しました。ゴールで選手や町長らが笑顔のガッツポーズをみせました。

最初の1区を任されたのは、昨年9区を走った奥山選手。懸命な走りを披露しました。

1区から2区へ、タスキを渡す瞬間。奥山選手の笑顔が輝いていました。

「我速無限」の鉢巻きで気合十分の横山選手。昨年の約1.7倍となる8.2kmに挑みました。

受け取ったばかりのタスキを整え、柳田(明)選手が矢吹町役場へ向けて走り出しました。

兄から託されたタスキを肩にかけ、柳田(文)選手が7.3kmを走り抜きました。

サングラスをかけ前を見つめる吉田選手。両脇や後方に選手が迫る中を走り抜きました。

蛸井選手は昨年と同じ6区を担当。須賀川から郡山までの8.3kmを走り抜き、タスキをつなぎました。

渡辺(結)選手は7区(5.4km・男子中学生区間)を走り、区間7位・17分48秒の記録を残しました。

尾内選手は「一心不乱」の鉢巻きを締め、決意を胸に力強くスタート。4.1kmを走り抜き、郡山北工業高校へとタスキをつなぎました。

尾内選手から大山選手へタスキが繋がる場面は、安堵と緊張が入り混じる瞬間でした。

中継所のざわめきの中、大山選手は託されたタスキを胸に走り出しました。

最長区間(10.6km)を走る森選手、険しい表情を見せながらも懸命に走りました。

島田選手、堂々と自分の走りを見せ、次へとタスキを繋ぎました。

赤いフレームのサングラスをかけた山口選手、前へ前へと懸命に走る姿が印象的でした。

吉田(充)コーチ兼任選手、粘り強い走りでタスキを繋ぎました。

渡辺(隆)コーチ兼任選手、大勢の集団の中で粘り強く走り、ゴールの福島市へ近づいてきました。

タスキを託された佐藤選手へ、沿道から温かな拍手が送られました。

柳田(学)選手、最後の区間を懸命に走り、県庁前のゴールへと近づいていきました。

ゴールの県庁前に集い、健闘を分かち合う大熊町選手団。第1回から続く挑戦は37回目、記録は6時間21分8秒、総合48位(町の部26位)でした。

郡山での前日練習。町選手たちは笑顔でストレッチに取り組み、この後のランニングに備えました。

ストレッチを終えた選手たちはグラウンドを走り、駅伝本番へ気持ちを整えました。

駅伝前日、中通り連絡事務所での結団式には選手や家族、町関係者が集結。町長の激励と選手代表の決意の言葉で、明日の戦いへ士気を高めました。

教育長から授与された町旗を、教育長と主将2人が共に手にしました。

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