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大野駅西交流エリアグランドオープン(2025年3月15日・23日撮影)

大野駅西交流エリアに整備していた大熊町産業交流施設「CREVA(くれば)おおくま」と大熊町大野駅西商業施設「クマSUN(さん)テラス」が、3月15日にグランドオープンを迎えました。写真はオープンを祝うテープカットの後、放課後児童クラブの子どもたちが大空に風船を飛ばした瞬間を捉えたものです。

グランドオープンにあたり、CREVAおおくまで記念式典が開催され、約130人が新たな町のシンボルの完成を祝いました。吉田淳町長は、震災前の賑わいを振り返り、このエリアが多様な人々が集まる場所になることを願うと挨拶を述べました。

オープンを祝うテープカットとともに、大空へ風船を飛ばす放課後児童クラブの子どもたちが、いちご型の赤い風船を手に待機しています。

テープカットが盛大に行われ、来賓や入居企業の代表者たちが新たなスタートを祝福し、期待に胸を膨らませました。

CREVAおおくまの正面エントランスには、町の特産品であるいちごの形をした風船が鮮やかな色合いで華やかに飾られていました。

テープカットとともに、放課後児童クラブの子どもたちが大空へ真っ赤ないちごの風船を飛ばしました。

子どもたちは大空を見上げ、空高く飛んでいく風船を見送っていました。

3月15日から30日まで、大野駅西産業交流施設と商業施設の開業を記念する「誕生祭」が開催されました。期間中は華やかな大道芸や子ども向けのステージショーが行われ、多くの来場者が楽しみました。

写真は大道芸の道具「ディアボロ(中国ゴマ)」を使ったパフォーマーの演技の様子。観客からは盛大な拍手が送られ、会場は大いに盛り上がりました。

笑顔でステージショーを観覧する親子。楽しんでいる様子が伝わり、会場は温かな雰囲気に包まれていました。

駅西交流エリアは地域の交流拠点として賑わい、今後も多彩なイベントが開催される予定です。写真はCREVAおおくま正面エントランスで行われたステージイベントの様子。子どもたちに人気のプリキュアショーとあって、多くの親子連れで賑わいました。

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