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なつ祭りinおおくま2024(2024年9月7日撮影)

なつ祭りinおおくま2024が9月7日、役場前広場で開催されました。町内外から約2,000人が来場し、大熊町での夏のひとときを楽しみました。写真はお囃子体験に参加した子ども。町民有志から太鼓の打ち方を教えてもらいました。

今年はボランティアを募集し、みんなでなつ祭りを作り上げました。写真は祭りの運営に協力した皆さん。

来場者を迎え入れる祭りのゲートには大きな七夕飾りが吊るされていました。誰もが何かのお祭りだとわかる華やかな飾りは興奮度が高まります。

科学実験教室で特殊な砂と液体を混ぜる親子ら。

相馬救援隊のポニー乗馬体験は昨年に続き子どもたちに大人気。かわいいポニーとたくさん触れ合いました。

大川原地区で米とハーブ類を栽培している「うなう」さん。大熊町産自家製玄米で作るひやし玄米あまさけやうめぼしサワーなど夏にぴったりなドリンクが販売されました。

資源エネルギー庁のブースでクイズに挑戦した来場者。

おおくま・おらほのカルタで再発見実行委員会では、展示とカルタ取りが行われました。カルタ取りに参加した子どもたちは読み手の言葉を聞き分け、攻めの姿勢で構えるなど本気モードで取り組みました。

大熊インキュベーションセンターで謎解きをする高校生。謎解きに全問正解するとオリジナルまあちゃんTシャツがプレゼントされます。

町民の多くが避難しているいわき市の夏の一大イベント「いわきおどり」には町の有志団体も参加しています。なつ祭りinおおくまでは、昨年に続きいわきおどりが披露されました。

ミニゲームの1回目はコーラ早飲み大会。圧倒的な速さに集まった観客から大きな拍手が送られました。

早食い大会で食べるスイカを切り分ける担当者。子どもたちは並べられたスイカが気になるようです。

続いてのミニゲームは大熊産スイカの早食い大会。子どもたちは程よく冷えたスイカを夢中で頬張りました。

ネクサスファームおおくまで買い物をする親子。おおくまベリーを使ったクラフトビール、こんにゃくゼリー、ジャムなどの加工品が並びました。

標本と写真の展示・物販が行われた大熊昆虫展では、訪れた来場者が興味津々に見入っていました。

はたらくクルマコーナーには、双葉警察署、郵便局、富岡消防署の車両が展示されました。普段はじっくり見ることができない車両の内部や装備について説明を受け、気になる質問をするなど興味深く見学していました。写真は梯子車に乗る子ども。

町のマスコットキャラクター「まあちゃん」の顔はめパネルで写真を撮る来場者。

震災前、行政区ごとに行われていた盆踊りが14年ぶりに、なつ祭りで復活しました。写真は熊川盆踊り愛好会。

町の住人や仕事で町に関わる人たちの有志でつくる「平馬会」の皆さん。お囃子(太鼓・笛)で今年も祭りを盛り上げました。

年々仮装参加者が増えている盆踊り。今年の参加はエントリー不要。入賞目指して楽しく踊りました。

細部にまでこだわり仮装した参加者。有名なキャラクター扮し仮装で会場を沸かせました。

写真は夫沢三区中央台盆踊り保存会。この他、今年一夜限りの復活で参加した行政区は、熊川盆踊り愛好会、大川原地区、大熊盆踊りを楽しむ会、野馬形行政区でした。

櫓を中心に思い思いに盆踊りを楽しむ参加者ら

夏の風物詩かき氷。カラフルなシロップがかかったかき氷を手に持ち、祭りを楽しむ子どもたち。

役場前広場の中央に設置された大きな櫓。

仮装して踊る盆踊り参加者

役場庁舎から撮影した夕暮れ時の広場。

盆踊り表彰式で「おとなげないで賞」を受賞し、レイを首にかけれられた参加者。有名なアニメのキャラクターに扮し会場を盛り上げました。

年に1度のなつ祭り。今年もフィナーレを飾ったのは町内を明るく照らす花火でした。

ラストの打ち上げ花火を鑑賞する来場者

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