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第33回ふくしま駅伝（2021年11月21日撮影）

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第8中継所の郡山北工業高校内では、共に初出場の2人がタスキリレー。新しい力が町の絆をつなぎました。

前日の合同練習で円陣を組む選手ら

ふくしま駅伝に出場する大熊町チームの結団式が、20日大熊町役場中通り連絡事務所で行われました。

第33回ふくしま駅伝が11月21日、白河市から福島市までの16区間95kmで行われました。第1回から単独チームとして参加している町チームは33回目の出場です。

2区を走るのは、中学1年から出場し続けている経験豊富な選手。チームを引っ張ります。

2区8.2Kmを走り、3区の選手へタスキがつながれます。

泉崎さつき公園前を気持ちよさそうに走る選手。

鏡石町・鳥見山陸上競技場内を走る選手。

5区は須賀川市役所を目指して走ります。

集団の中を走る6区（8.3Km）の選手。

激しいデットヒートを繰り広げた7区の選手。

8区を走る初出場の中学生。集団にぴったり張り付いて一生懸命走ります。

共に初出場の8区選手からタスキを受け取り、平成記念郡山こどものもり公園入口前を目指し走ります。

10区は16区間で最長の9.3Kmを走ります。

11区は、初出場の中学1年生。本宮市から大玉村の3.9Kmを走ります。

集団に食らいつく大熊チームの選手（ゼッケン「39」）

13区は、二本松市役所内から二本松市・安達支所前（4.8Km）を走ります。

14区は、二本松市・安達支所前から福島市・松陵中学校前を走ります。

15区は、福島市・松陵中学校前から福島大学入口を走ります。

沿道の声援に後押しされゴールを目指す選手。

県庁前でゴールする選手。5時間56分32 秒・総合44 位（町の部23位）で、規模が縮小されていない前々回の6時間3秒・総合43位（町の部21位）から順位は下がりましたが、総合タイムを縮める力走で町チームが活躍しました。

出番を終えホッとした表情を見せる選手。

記念撮影に収まる町チームの選手ら。

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