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新型コロナワクチン追加(3回目)接種券を順次発送します

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月16日

【更新内容】

  • 町内でのワクチン接種(6月)は、診療所での個別接種で対応します。

町内での接種について

町内の新型コロナワクチン接種の予約について、集団接種の申し込み数が少数になったことから、6月のワクチン接種は診療所での個別接種で対応します。

町内での接種をご希望の方は、次の方法でご予約ください。

予約方法

コールセンターに電話で予約する

申込先

大熊町新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0120-205-808
受付時間:午前9時~午後5時(土曜日・日曜日・祝日は除く)

接種会場

大熊町診療所(大川原字南平1920-1)

接種時間 

午前9時~11時30分

接種ワクチン

ファイザー

※接種日については、診療所と調整して再度ご案内します。
※15歳以下の方は保護者の同意と同伴が必要です。また、小児(5歳~11歳)接種は町内で実施していません。

12歳~17歳の3回目接種

対象者

新しく接種の対象になるのは、2回目のワクチン接種を終了した12歳以上の方です。基礎疾患のある方などの「重症化リスクが高い方」は特に接種をおすすめしています。(接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください)

使用するワクチン

12~17歳の方は、ファイザー社のワクチンを使用します。1・2回目の接種量と同じ量を接種します。18歳以上の方に用いているものと同じワクチンです。

ワクチンを受けるには、ご本人または保護者(※)の同意が必要です。

ワクチンを受ける際は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人または保護者の意思に基づいて接種をご判断ください。受ける方または保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
(※)12~ 15歳の方は保護者の同意が必要です。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられませんので、ご注意ください。

5歳~ 11歳以下の1・2回目接種(初回接種)

小児(5歳~11歳)接種が始まりました。

小児を対象としたワクチン接種
対象者 使用ワクチン 接種回数 1回目と2回目の接種間隔
5歳~ 11歳 ファイザー社の
小児用ワクチン
2回 通常3週間

予約方法

大熊町内

小児接種(5~11歳)は医師の確保が困難なため、実施しません。

各避難先

避難先の接種予約方法にしたがって、予約をお取りください。

注意点

  • 対象のお子さんに接種券を発送しています。これから5歳の誕生日を迎える方には誕生日の前月に送付します。必ず5歳の誕生日を迎えてから接種してください。
  • 11歳から12歳へ切り替わる際の注意点
    1回目の接種時に11歳だったお子さんが2回目の接種時までに12歳のお誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチン(12歳以上の3分の1の成分量)を使用します。1・2回目ともに12歳以上用ワクチンを希望される場合は、満12歳になってから接種してください。
  • 新型コロナワクチンの接種にあたり、他の予防接種との間隔を前後2週間空ける必要があります。各種の予防接種を予定されている方はスケジュールをご確認ください。

新型コロナワクチン3回目(追加接種)接種券の発送状況

大熊町に住民票のある方で2回目接種を終了した方へ、段階的に「新型コロナワクチン(3回目)接種券」を発送しています。

現時点で町に届け出のある避難先(送付先)に送付しています。ご自身の接種時期になってもお手元に届いていない場合はコールセンターまでご連絡ください。

1・2回目の接種をこれから希望される方も受けることができます。

対象者

2回目接種を終了した日から、次表の期間が経過した12歳以上の方

対象者ごとの経過期間
対象者 経過期間
医療従事者等や高齢者施設等の入所者・従事者、65歳以上の方 6か月
12歳以上64歳以下の方 7か月

※4月26日現在の情報です。新たなワクチンに関する情報は、随時広報紙・ホームページでお知らせします。

※予約状況によっては、7か月を経過してなくても接種を受けられる場合があります。ただし、必ず2回目
 接種終了後6か月の間隔を空けて接種してください。

町から送付するもの

  • 接種券付き予診票
  • 予防接種済証
  • 住所地外接種届出済証(町外にお住まいの方)
    1、2回目と同じ様式です

注意点

  • 10代、20代の男性は武田/モデルナ社のワクチン接種後に心筋炎・心膜炎を疑われる報告の頻度が高いことから、ファイザー社のワクチンも選択できます。
  • 2回目の接種日によってご家族や同じ年齢の方でもお知らせの到着する時期が異なります。
  • 他自治体で2回目を受けた後に町に転入された方は接種券発行の申請が必要です。該当する方はコールセンターへご連絡ください。

当日のワクチン接種について

  • 体調がすぐれないときは無理せず、必ず予約キャンセルの連絡をお願いします。
  • 接種しやすいように脱ぎ着がしやすい服装でお越しください。

当日の持ち物

  • 接種券付き予診票(事前に記入してご持参ください。)
  • 予防接種済証(接種券に同封されています。)
  • 住所地外接種届出済証(町外で接種される方のみ。)
  • 本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • お薬手帳(お持ちの方)

町外で接種を受ける方へ

接種予約時期は各自治体によって異なります。接種券が届いてもすぐに予約ができない場合がありますので、必ず避難先自治体の広報紙や公式ホームページ、コールセンターで最新の情報を確認してから予約してください。

接種券に同封した「住所地外接種届出済証」を持参すれば避難先で接種ができます。ワクチンの供給量は避難先でも十分に確保されます。感染拡大防止の観点からも、避難先での接種にご協力ください。

よくある質問(Q&A)

Q:1・2回目とは異なるワクチンを使用(交互接種)しても大丈夫でしょうか。
A:追加接種に使用するワクチンはmRNAワクチン(ファイザー社または武田 モデルナ社)です。どちらも薬事承認され安全性が確認されているワクチンを使用します。
また、異なるワクチンを使用しても抗体価が十分上昇することも報告されています。
※武田 モデルナ社のワクチンは初回接種の半量を接種します。

Q:10代・20代の男性はワクチン接種後に心筋炎・心膜炎を起こしやすいのですか。
A:ファイザー社と武田 モデルナ社のワクチン接種後に、ごくまれに、10代・20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。ファイザー社のワクチンに比べて、武田 モデルナ社のワクチン接種後の心筋炎・心膜炎を疑われる報告の頻度が高いことから、十分な情報提供の上、ファイザー社のワクチンも選択できます。(なお、本人が希望する場合は、武田 モデルナ社ワクチン接種も可能です。)ご本人や保護者の方も納得した上でワクチンを選択してください。

Q:追加接種(3回目)はどのような効果がありますか。
A:1・2回目の効果は時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。追加接種を行うことにより、より高い感染予防効果や重症化予防効果があることが報告されています。一人一人が受けることで集団免疫の効果も期待されます。

Q:追加接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。
A:ファイザー社ワクチン、武田・モデルナ社ワクチンとも2回目接種後の局所反応と比べて同程度の割合で発現し、重度の全身症状や働けないほどの支障が発生する割合は低いことが報告されています。ただし、いずれのワクチンもリンパ節の腫れの発現割合が高いことが報告されています。

※武田 モデルナ社のワクチンは初回接種の半量を接種します。

(参考 厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A(追加接種)」より)

お問い合わせ先

大熊町新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0120-205-808
受付時間:午前9時~午後5時(土曜日・日曜日・祝日を除く)

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