4月16日、全国に向けて緊急事態宣言が出されました。感染拡大を防ぐためには一人一人の行動が非常に重要です。自分を守ることが、自分の大切な人を守ること、そして社会を守ることにつながります。なんとしても感染拡大を抑制するため、今まで以上に感染予防に気を付けてください。
手洗い、うがい、咳エチケット
不要不急の外出を控え、3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避ける
十分な睡眠とバランスの良い食事を心掛け、免疫力を高める
家にいてできる運動を取り入れる(高齢の方は特に注意)
首相官邸ホームページ 感染症対策リーフレット「密閉」「密集」「密接」しない!<外部リンク>
首相官邸ホームページ 感染症対策リーフレット 感染症対策へのご協力お願いします<外部リンク>
新型コロナウイルスの消毒方法について(相双保健所作成) [PDFファイル/788KB]
小児科・産婦人科専門の無料相談窓口 [PDFファイル/247KB]
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安が変更されましたのでお知らせします。
発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える
発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく
基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください
少なくとも次のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください(これらに該当しない場合の相談も可能です)。
息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
なお、この目安は、国民の皆さまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします
相談窓口 | 受付時間 | 連絡先 |
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帰国者・接触者相談センター (感染が疑われる場合) |
毎日 (24時間、土曜日・日曜日・祝日を含む) |
0120-567-747 (フリーダイヤル) |
福島県 一般相談(コールセンター) (県の対策や予防法などの相談) |
平日 午前8時30分~午後9時 土曜日・日曜日・祝日 |
0120-567-177
|
※福島県内の電話相談の番号が一本化されました
相談窓口 | 受付時間 | 連絡先 |
---|---|---|
厚生労働省の相談窓口 |
土曜日・日曜日・祝日を含む ※電話での相談が難しい方は、ファクスで相談してください |
0120-565653 ※ファクス番号03-3595-2756 |
各避難先の帰国者・接触者相談センターについては、厚生労働省ホームページ 「新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター」<外部リンク>をご参照ください
「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
最新情報が随時更新されますので、ご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に備えて(首相官邸ホームページ)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房ホームページ)<外部リンク>