○大熊町優良和牛基礎雌牛導入奨励事業補助金交付要綱

平成8年10月17日

要綱第11号

(趣旨)

第1条 町は、産業振興を図るため、ふたば農業協同組合大熊町畜産部(以下「畜産部」という。)に対し、大熊町補助金等の交付等に関する規則(平成20年大熊町規則第3号。以下「規則」という。)及びこの要綱の定めるところにより予算の範囲内で大熊町優良和牛基礎雌牛導入奨励事業補助金(以下「補助金」という。)を交付する。

(補助対象及び補助額)

第2条 補助金は、当該補助に要する経費について補助金を交付するものとし、1頭当たりの補助金額は導入金額の2分の1以内で40万円を限度として交付する。

(補助金交付の申請)

第3条 補助金の交付を受けようとする畜産部は、補助金交付申請書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。

(実績報告)

第4条 規則第13条の規定により、畜産部は、当該年度事業完了の日から起算して30日を経過した日又は補助金の交付決定があった年度の3月31日のいずれか早い日までに実績報告書(様式第2号)に収支決算書を添えて町長に提出しなければならない。

(補助金交付の請求)

第5条 補助金交付の決定を受けた畜産部は、事業が完了したときは、前条の実績報告書に併せて、補助金交付請求書を提出しなければならない。

(会計帳簿等の整備)

第6条 補助金の交付を受けた畜産部は、補助金の収支状況を記載した会計帳簿その他の書類を整備し、事業の完了した日の属する会計年度から起算して5年間保存しておかなければならない。

この要綱は、公布の日から施行し、平成8年度事業から適用する。

(平成17年7月20日要綱第8号)

この要綱は、公布の日から施行し、平成17年度事業から適用する。

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大熊町優良和牛基礎雌牛導入奨励事業補助金交付要綱

平成8年10月17日 要綱第11号

(平成17年7月20日施行)