クリーン鶴ヶ城作戦


 クリーン鶴ヶ城作戦とは、“会津若松市のシンボルであり、憩いの場でもある鶴ヶ城をまちのみんなできれいにしませんか?”という趣旨のもと、昭和50年代から毎年続けられているそうです。 。

 作業内容は、

  (1) 自宅付近の清掃(ごみ拾い)をする
  (2) 自宅から道路沿い等の清掃をしながら鶴ヶ城に集合する
  (3) 鶴ヶ城へ集合し、城内及び周辺の清掃を行なう

のうち自分に適したものを選び、実践して鶴ヶ城に集合、となっています

参加人数

最終的に、このくらい集まりました。

渡辺町長と菅家市長

左が菅家一郎会津若松市長、
右が渡辺利綱大熊町長です。

鶴ヶ城

赤瓦の天守閣

 現在、約3400人の大熊町民が会津若松市にお世話になっており、少しでも市に恩返しができればとの思いで、大熊町民の方々、役場職員全員、大熊町役場会津若松出張所内にて勤務している各機関が参加しました。

 全員、朝6時前に出張所に集合し、各自ゴミ袋を持って鶴ヶ城へ向かいます。出張所を出て、沿道、城内のゴミを拾うのですが、日頃から市民の皆さんの環境美化への意識が高いのか、予想以上にきれいだったのが印象的でした。

 また、親子連れ、中高生、社会人、老若男女を問わず参加者がとても多く、会津若松市、鶴ヶ城を愛する市民の皆さんの強い想いを感じました。

6時半から本丸前にて解散式が行われ、菅家一郎市長のご挨拶がありました。

 例年、鶴ヶ城の夜桜をライトアップしているとのことで、震災以降の電力危機の折、本年の実施を検討した結果、今年は時間短縮に併せて自家発電機を4機用意、『元気を出そう!鶴ヶ城おもてなしライトアップ』として行う。今回の震災は歴史に残る国難であり、大熊町を約140年前の戊辰戦争になぞらえ、元気に、そして希望を持って苦難を乗り越えよう、英知を結集して会津若松市は復興を支える。

 早朝からのクリーン鶴ヶ城作戦は、多くの方のご参加のもと予定どおり終了しました。
今後も、会津若松市のみならず、各機関からのご支援・ご協力をいただきながらこの地で大熊町を運営し、復興への道を歩みたいと思います。

 約1年間を要した瓦の葺き替え工事が終了し、赤瓦の天守閣にリニューアルオープンしました。桜の見頃は、もうちょっと先のようです。