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はじめに

 2011年の3月11日に発生した、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により、わたしたち大熊町民は生まれ育った町から避難を余儀なくされ、県内はもとより全国各地で不自由な生活を送りながら、5年が経過しました。

 除染や中間貯蔵施設、町外コミュニティなど、解決しなければならない様々な課題が山積みとなっておりますが、一方では区域の見直しにより、一部地域で比較的自由な立ち入りができるようになるなど、ほんの少しずつではありますが、前へ向かって進み始めております。

 このような状況のもと、いまだ厳しい避難生活を強いられ、先の見通せない不安感を抱かれている皆さまの心を、少しでも和らげる一助になればとの思いから「大熊町写真館」を開設し、これまでの広報活動で集められてきた写真に加え、皆さまの善意でお寄せいただいた写真も併せて掲載させていただいております。「懐かしいふるさと」というアルバムの1ページを開いていただき、長引く避難生活の中で薄れていく大切な想い出や町民の絆を思い出すとともに、慣れ親しんだ大熊町へ想いを馳せていただければ幸いです。

 また、ご縁があり、この「大熊町写真館」を訪れていただいた町外の皆さまにおかれましては、大熊町のありのままの現状をご覧いただき、わたしたちの想いが社会の中で風化せぬよう、心の片隅に留めていただければ幸いです。

 

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大熊町内のストリートビューが

公開されています

Googleでは、大熊町内の主要道路沿いをストリートビューで公開しています。特に帰還困難区域に指定された地域は、許可なく敷地に立ち入ることができません。懐かしい町の様子をご覧になりたいと願う町民の皆さんに、今の町の姿をお伝えする手段となれればと願っています。