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営農再開に向け農業復興組合が発足しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月1日

大熊町内での営農再開に向け、除染を終了した農地を保全・管理する組織、大熊町農業復興組合が8月27日に発足しました。町内で作業することが困難な農家に代わり、避難指示解除準備区域、居住制限区域で農地の除草・耕起を行います。

メンバーは中屋敷・大川原地区の区長、農業関係者、認定農業者等で構成され、町役場会津若松出張所で設立総会を開催し、大川原地区水稲作生産組合長の石田 白さんが代表に就きました。営農再開までは長い道のりですが、自らの手で農地を保全・管理し、再開への夢をつなぐ取り組みに、関係者は決意を新たにしています。

今後については、地権者に通知し作業の確認を行う予定です。

※大熊町農業復興組合ではオペレーターを募集しますので、ご連絡ください。

古里の農地管理のための取り組みを確認した設立総会の写真
古里の農地管理のための取り組みを確認した設立総会

大熊町農業復興組合のイメージ

大熊町農業復興組合のイメージ図

お問い合わせ先

大熊町農業復興組合 代表 石田 白
電話:090-9742-7454

大熊町役場いわき出張所 産業建設課
フリーダイヤル:0120-26-5671(代表)

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