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弾道ミサイル発射時の行動について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月28日

弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、国は「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を使用して、防災行政無線でサイレン音とメッセージを放送します。また、携帯電話に緊急速報メール・エリアメールが配信され、着信音が鳴ります。

Jアラートのメッセージが流れたら

もしミサイルの情報が放送・配信されたら、爆風や破片等から身を守るため、

落ち着いて、すぐ次の行動を取ってください

屋外にいる場合

近くの建物の中や地下に避難する

近くに建物がない場合

物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る

屋内にいる場合

窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

 

近くにミサイルが落下した場合は、次の行動を取ってください

屋外にいる場合

口と鼻をハンカチで覆い、現場からすぐに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する

屋内にいる場合

換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する

 

Jアラートについて詳しく知りたいとき

Jアラートによる情報伝達の詳細は、内閣府の国民保護ポータルサイト<外部リンク>をご覧ください。

行動の注意点は、弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>を参考にしてください。

リーフレット

弾道ミサイル落下時の行動について [PDFファイル/437KB]

弾道ミサイル落下時の行動についての画像

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