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ゼロカーボンフェスティバル2023inおおくま(2023年10月28日撮影)

ゼロカーボンフェスティバル2023inおおくまが10月28日、大熊町役場前広場で開催され、約1,300人が来場しました。写真は、市岡元気さんが科学実験で降らせた雪に歓声をあげる来場者らの様子。

大熊町ゼロカーボンフェスティバルの開催は昨年に続き2回目。町や関係機関が実施しているゼロカーボンに向けた取り組みの紹介や体験を通して、町が目指す脱炭素社会への理解を深めてもらうことを目的としています。

おおくまゼロカーボンキラキラシールラリーが行われ、再エネを導入した施設でシールを集めて「ゼロカーボンシティおおくま」を完成させようというもので、全部集めるとピンバッジがプレゼントされます。

水素キッズパークで未来のエネルギー「水素」を体感。バス、電車、トラック、飛行機など、水素で動く働くエコカーが大集合しました。

体験ブースには、水素を燃料とした乗り物が並び、子どもたちが楽しそうに乗り物を操縦していました。

大熊町役場前広場には、キッチンカーが並び、おおくまベリーのオリジナルメニューはじめカレーパン、オムライス、焼きそばなどたくさんのメニューが用意され来場者で賑わいました。

燃料電池教室では、燃料電池で走るモデルカー作りに多くの親子が参加しました。

燃料電池で走るモデルカー作りに挑戦。親子で一生懸命に取り組みました。

役場前広場にはモルックで遊ぶコーナーがあり、子どもから大人まで気軽に楽しめるゲームとあって来場者が次々挑戦しました。

出店者インタビューを受けるインキュベーションセンターの入居者。

お笑い芸人とのジャンケンに湧く参加者の皆さん。

人力発電のミニカーレースを楽しむ子どもたち。

ステージイベントでは、動画配信で小中学生に人気のサイエンスアーティスト・市岡元気さんが、ゼロカーボンにまつわる科学実験やクイズショーを披露しました。

みんなでつくる未来の大熊町アートワークショップでは、「かっこいい風力発電の風車をつくりたい」「お友だちが増えたらいいな」「遊園地がほしい」など、未来の大熊町を切り絵で作りました。

みんなで仮装してハロウィンを楽しもうとご来場の方に「おおくまゼロカーボンお面」がプレゼントされ(太陽光、風力、水素、クマ、イチゴ)、ハロウィンの仮装をしてゼロカーボンフェスティバルに参加した方には、イベントの最後にお菓子がプレゼントされました。

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