町長より

大熊町長より新年のごあいさつ

平成29年の始まりに当たり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。

東日本大震災から、はや5年9か月が過ぎました。 省みますと短くもあり、また長くも感じられる幾月でした。いまだ先の見えない避難生活を皆さんに強いていますこと、行政を預かる者として心苦しい限りです。 今年こそ復興を実感でき、 希望が持てる一年となるよう全力を注ぎます。

震災から4年を迎えて

4年前の本日、東日本を襲った巨大地震と津波は、当町に未曽有の被害をもたらし、11名の方が尊命を亡くされ、1名の方が依然として行方不明となっております。また、震災に伴う原子力発電所事故により、全町民が、ふるさと大熊を離れて避難生活を余儀なくされ、本日まで、381名の方々が避難中にお亡くなりになられました。

この震災により、多くの町民の方々が犠牲になられたことは、誠に痛恨の極みであり、今はただ、御霊のご冥福を心からお祈りするばかりです。

新年のご挨拶

震災、原発事故から早3年9カ月が経過しました。不自由な避難生活が続く中で、大変な思いをされている町民の皆さんが今年こそ希望につながる、よい年になるようにと願っています。復興への歩みは遅いですが、私たちの周りにも復旧、再生に向けた槌音が響いてきました。